2012/06/30 鶴見俊輔「語りつぐ戦後史 I」(思想の科学社) の続き。 都留重人 ・・・ アメリカは戦争の前から日本を対共産主義の橋頭堡とすることを考えていて、占領政策もその方針で行われた。このとき、日本の官僚制度をそのまま利用した。昭和22年ころか…
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