著者は「極光のかげに」の著者で、シベリア抑留体験をもっている。いくつかの記述は「極光のかげに」と重複。 たしかに、心理的な外傷をもっていて、それを心に秘めていることは苦しいことだ。我々だって、失恋・事故・親しいものの死などを経験したとき、し…
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