エンゲルスは「家族・私有財産・国家の起源」でさじを投げたので、もう手に取らないつもりでいたが、絶版になっている「自然の弁証法」を入手できたので読んでみた。もとはエルンスト・ヘッケルがどう扱われているかを確認するくらいの軽い気持ちだった。 読…
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