2019/06/20 法月綸太郎「ふたたび赤い悪夢」(講談社)-1 1992年の続き ここでは探偵の役割について考えている。誤った推理で無実の人間に冤罪を押し付けることがあるのではないか、正しい推理で真犯人の私的制裁をしてもかまわないのか。事件が進展中のとき…
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