odd_hatchの読書ノート

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朝比奈隆

朝比奈隆「交響楽の世界」(早稲田出版)

1990年ごろに指揮者が新日本フィルハーモニーとベートーヴェン、ブラームスの交響曲全曲演奏会を開いた際に、音楽評論家の金子建志が演奏作品についてインタビューをした。あわせて、ブルックナーやマーラー全般についてのインタビューもして、一冊にまとめ…

朝比奈隆「楽は堂に満ちて」(中公文庫)

自分が始めてクラシックを聞き始めたころ(1979年9月)、ブルックナーを特集するFM番組があった。その放送をカセットに録音したものを聴くことによってこの作曲家に愛着を持つようになったのだが、番組のゲストにこの指揮者が呼ばれた。70代はじめの指揮…

朝比奈隆「わが回想」(中公新書)

1985年に中公新書で出ていたものが、2002年に徳間文庫で再刊。追悼記念なのでしょう。新書版をそのまま復刻したので、バイオグラフィーやディスコグラフィーが1985年までというのはいけない。1990年代の膨大な録音や海外オケの客演(とくに1995年のシカゴ響…