メシを食いながらでも本を読みたい。ipadは便利なのだが、そのままでは立てることができない。カバーもたいていは横置きに対応していて、縦置きにならない。そろそろ視力の衰えた自分としては、縦置きにして文庫本が2倍くらいに拡大されているほうがよい。
ipadスタンドは世の中にいろいろとでていて、工夫を凝らしているが、ここはシンプルであるほうがよいと思った。
そこで購入したのは、カウモールの「ワイヤーブックスタンド」。1台169円(配送費別)。
みたとおり、ワイヤーを折りたたんだだけ。滑りとめもなければ、角度調節機能もない。背中の支えは閉じることができる。非常に軽いので、持ち運びに差し支えない。安いので複数個を買って、自分の拠点(自宅、職場、実家など)に分散しておくことにした。
ipadを装着すると下の写真の通り。画面はお約束の「黒死館殺人事件」。黒死館殺人事件とは(略
たったひとつの弱点は、前面の紙押さえがipad起動時のスライダーの上にくること。すこし傾けないと指が入らない。写真にはipadカバーを付けていないが、カバーがあっても大丈夫。
あと、充電用ケーブルを指す時には、横置きにしないといけない。
自分はファッションよりも機能重視でいるので、この最低限の要求にこたえる漢らしい商品が好きだなあ。

ユノックス 折りたたみ式 ブックスタンド (小) 290376 奥行7×高さ14.5×幅18.5cm
- 出版社/メーカー: ユノックス
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