ロシア生まれの両親をもつフランスの哲学者ジャンケレヴィッチ。主著はたぶん巨大な「死」(みすず書房)かな。一度所有したけど、どうしても読めそうになかったので、手放した。 さてこちらは1968年初出のドビュッシー論。これは小さいけれども浩瀚な書物で…
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