それまでは若い作家としてエッセイ、随筆など短い文章の依頼は積極的に受けていて、それを集めるとぶっとい3巻本になった(「厳粛な綱渡り」「持続する志」「鯨の死滅する日」文芸春秋社)。30代半ばになって、文学、状況と講演を主にした本にしていこう…
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