odd_hatchの読書ノート

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2019-10-24から1日間の記事一覧

中井英夫「虚無への供物」(講談社文庫)-4 作中で設定した論理は小説内では整合性を持つがリアルとは無関係であり、ミステリーのお約束をいっさい無視しているこの小説はアンチ・ミステリーと呼ぶしかない。

2019/10/25 中井英夫「虚無への供物」(講談社文庫)-3 1964年の続き 「事件は終わった。しかし、なにか割り切れぬうそ寒い気持ちだけが残った@黒澤明「天国と地獄」予告編」という思いになるもうひとつの理由は、終章で真犯人が自白しているにもかかわらず…