タイトルの通り。2010年11月に開始してから3年3か月かかった。
この間、よく読まれたページの統計を見ると以下の通り。
1.odd_hatchの読書ノート
2.ScanSnap S1500で消耗品を交換しないで10万枚スキャンしてみた
3.江戸川乱歩「幽霊塔」(創元推理文庫)
4.記事一覧
5.自炊PDFをAmazonKINDLEで読んでみた (6)KINDLEに取り込む、そして読む
6.門茂男「力道山の真実」「馬場・猪木の真実」「群狼たちの真実」(角川文庫)
7.チャールズ・ライク「緑色革命」(ハヤカワ文庫)
8.赤川次郎「幽霊列車」(文春文庫)
9.アンドレ・マルロー「人間の条件」(新潮文庫)
10.加藤周一「羊の歌」(岩波新書)
11.アンリ・バルビュス「地獄」(岩波文庫)
12.山口百恵「蒼い時」(集英社文庫)
13.江戸川乱歩「吸血鬼」(角川文庫)
14.【追悼】レイ・ブラッドベリ「たんぽぽのお酒」(晶文社)
15.毛沢東「実践論・矛盾論」(岩波文庫)
16.石川達三「僕たちの失敗」(新潮文庫)
17.AdobeAcrobatで自炊PDFのファイルサイズを小さくする
18.谷崎潤一郎「犯罪小説集」(集英社文庫)
19.ポール・ニザン「アデン・アラビア」(晶文社)
20.ジョン・ガルブレイス「不確実性の時代」(TBSブリタニカ)
21.プーシキン「スペードの女王」(岩波文庫)
22.笠井潔「サイキック戦争」(講談社文庫)
23.笠井潔「ヴァンパイア戦争」(角川ノヴェルス)
24.ホーレス・ウォルポール「オトラントの城」(国書刊行会)
25.ブログ情報 - odd_hatchの読書ノート
自分が自信をもって書いたものとよく読まれているものには相関がないというのも気の付いたところ。よく言われていることを確認した。
さて、自分は目標を掲げてその達成に努力することができないので、このあとの目標やビジョンなどはない。頑張らないことを全力をかけて達成したいとは思いますけど。
記事にした本は処分しているので、大分蔵書が少なくなった。これは、blogを初めてよかったこと。
ひとつひとつの記事は大学生のレポートだとC-くらいの評価だろうが、1000個書いたのは珍しいのではないかしら。原稿用紙に換算すると少なく見積もって3000枚になるからね。
自分で自分をほめよう。よくやったな>俺